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園の紹介

INTRODUCTION

少子社会において 共に育てあい育ち合う 子育て・親育ちを創造する

少子化傾向は進行し、核家族家庭も増え、子どもは、限られた人間関係の中で育つことが多くなっています。 子どもは、豊かな人間関係の中で育ちながら、子ども同士の社会を経験することで、 これから一人の人間としての生きていくために必要な生きる力の基礎を学びます。 わかばこども園は、大人も子どもも、それぞれの違いを認め合い、協力していくことで社会が成り立つことを基本において、 子ども一人ひとりをしっかり見つめながら、一緒に生活を送ることで、子ども同士の社会の経験を保障し、 一人の人間として主体性と協調性の心の基礎を育ててあげたいと思います。 また、地域のみなさまとも積極的に関わり、ともに協力し合って、 ひとつのこども園として、親も子どもも育ち合う場所を創りあげていきたいと思っています。

園是

お互いを思い合うこども園をつくる

こども像

あかるく やさしく たくましく

何事にも積極的に 他者に優しく ちょっとしたことにはくじけない

卒園までに育ってほしいからだとこころ

目標 1

丈夫な体と情緒が安定している子ども

心身ともに健康な子ども

目標 2

大好きな人がいる子ども

親や家族・保育教諭や友だち等を信じ、自分も好きになれる子ども

目標 3

自分から遊びを見つけられる子ども

意欲的な子ども

目標 4

人の喜びを喜べる子ども、人の悲しみを悲しめる子ども

人の思いを受け止められる子ども

保育方針・保育の方法

わかばこども園は、生活の場・関わりの場・学びの場です。 この3つの場を通して、一人ひとりの子どもの「生きる力」の基礎を育てます。

安全・安心への取り組み

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園舎設備と保育教諭の取り組み

子どもたちの「情緒の安定」と「生命の保持」を基礎に置き、教育・保育の実践を行っています。 玄関にはモニタ付自動扉、エントランスには自動施錠の内扉を設置し、人の出入りを確認しています。 職員は安全・安心会議、職員会議・研修の中で事故・怪我の発生防止、再発防止に努めています。

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危険予知トレーニング(KYT)

月2回「危険予知トレーニング(KYT)」を実施し、子どもたちが主体的に「危険をどう防いでいくか」を考える機会を持ちます。 また月1回避難訓練を実施し、災害時の対応を実践しています。(園独自の防災マニュアルを作成し、災害対策を行っています。)

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安全・安心の取り組みボードの設置

各クラスの「KYTの実施記録」や職員会議で検討した「ひやり・はっと・怪我の分析と対応」年2回実施の「事故防止チェックの実施と対応」の掲示を行い、保護者が取り組みの様子を確認することが出来ます。

園の概要

厚生労働省より、昭和51年3月5日に設立認可され、同年4月に開園しました。 わかば保育園での信頼と実績を土台に、2017年4月から幼稚園と保育所の両方の良さを併せ持った 教育・保育を一体的に行う「幼保連携型認定こども園」となりました。

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設置・経営主体 社会福祉法人わかば保育園 幼保連携型認定こども園わかばこども園
住所 〒921-8102 石川県金沢市西大桑町7-5
TEL 076-243-4522
FAX 076-243-4510
メールアドレス info@wakabahoikuen.or.jp
URL www.wakabahoikuen.or.jp
理事長 西田 泰明
園長 西田 泰幸
開園年月 昭和51年4月 / 建替 令和3年7月
職員 31名

開園時間

通常利用時間

利用区分 利用時間
2号認定
3号認定
月~金 7:00~19:00
土 7:00~18:00
1号認定 月~金 9:00~15:00

延長保育時間

利用区分 利用時間 利用料金
保育標準時間 18:00~19:00 100円(1時間あたり)
保育短時間 7:00~8:30
16:30~19:00
100円(1時間あたり)

施設情報

受入年齢 産休明け、生後57日目の赤ちゃんから小学校入就学前までのお子さん
定員 合計 105名(2、3号認定 90名 1号認定・幼稚園児 15名)
休園日 日曜日、 祝日、国民の休日、年末年始(12月29日から1月3日まで)
保育料 ご家庭の前年度市民税の合計金額により、個々に金沢市が決定します。
敷地面積 / 建物面積 / 建物構造 936.44 ㎡ / 816.84 ㎡ / 鉄筋コンクリート造 2階建
子育て支援事業 あっぷる広場 / 一時預り保育
嘱託医・小児科内科 横井小児科内科医院 横井透院長
嘱託医・歯科 ヒラ歯科医院 平一彦院長